ひとりでも入れる労働組合 メールアドレス:nakamaunion@biscuit.ocn.ne.jp


会社に一方的に休職を命じられました

私は、インターネット用の商品画像の加工処理をするアルバイト社員です。網膜剥離となり、その事実を会社に知らせると、一方的に休職を命じられました。首都圏なかまユニオンに加入し、団体交渉の末、休業補償を勝ち取る事ができました。数年前に網膜剥離になり、しかし、低賃金ゆえに、手術ができず、休職となれば、泣き寝入りして、そのまま自主退職をせざるを得ない深刻な状態でした。

労働相談情報センターの紹介で、ユニオンに加入しました

意を決して、東京都の労働相談情報センターに、窮状を訴え、紹介してもらったのが、首都圏なかまユニオンでした。「小さな労働組合だけど、パワフルで行動力があるので、ここに相談してみたらいかがでしょうか」と労働相談情報センター相談員に言われた事は、昨日の事のように覚えています。労働組合が、どんな団体なのか、まったく知らず、不安もありましたが、電話をしてみました。電話に出た労働組合の相談員に事情を話すると、「事情は、わかりました、大変でしょうね、すぐに事務所に来れますか?」との返事でした。涙が出るほど嬉しかったです。

粘り強い団体交渉の連続

その後は、すぐさま精力的な団体交渉の連続でした。アルバイトの私のために、大勢のユニオンのみなさんが、時間を割いて、資料を集め、団交にご参加してくれました。会社との交渉は、粘り強く、会社が譲歩するまで続けてくれました。なぜ、「なかまユニオン」という名称なのか、どんな些細な事でも、困っている「なかま」を見捨てないと言う意味だと、私は実感しています。世知辛い世の中において、ついこのあいだまでまったくの他人だった方々が、まるで昔からの友のように思ってくれる事、時代が過酷になるなら、それに巻き込まれた人に一つでも救いの手を差し延べようという意識の集合体のように思えます。首都圏なかまユニオンに出会えたことは、私にとって幸せなことであり、かけがえのない友人であります。今後も、なかまの一人として、やって行きたいと思います。